キャンプの醍醐味のひとつが焚き火。ゆらゆらと揺れる炎を眺めて過ごす時間はとても贅沢な時間です。焚き火台があればキャンプの夜がより一層楽しめます。
ユニフレームの「ファイアグリル」は、コンパクトに収納できるベーシックな焚き火台です。おすすめの焚き火台として、色んな所で紹介されています。
この焚き火台、ユニフレームの「ファイアグリル」を選んだのは、使い勝手の良さに定評があるからです。耐久性も高いそうです。そして、手頃な価格。そして、組み立てがとても簡単です。
僕もこのユニフレームの「ファイアグリル」を使っていますが、欠点が見当たりません。
【理由１】グリル兼用タイプなので料理も楽しめる！
ユニフレームの「ファイアグリル」は焚き火台としてはもちろん、料理をするときのグリルとして使うことができます。一石二鳥な道具は少ない荷物にするためには重要なポイントです。
炭火に網をのせて、バーべキューや焼肉で使えますが、その他にも、鍋などを置くことができるので、それを使って様々な調理が可能です！
また、ユニフレーム「ファイアグリル」専用のファイアグリルヘビーロストル（オプション）を使えば（対荷重は20kgまでOK）、ダッチオーブン調理も簡単にできます。料理の幅も広がります。
焚き火台専用でなく、様々な活用ができるのは嬉しいですよね！
【理由２】燃焼効率が良い！
ユニフレーム「ファイアグリル」は燃焼効率が良く、着火も簡単です。
付属のロストル（炉の底板）には穴が開けられています。穴が風通しを良くして炎に適度な空気を送り込むから、薪や炭を燃えやすくなっています。
ロストル（底板）の穴があるから通風が良くなり、炭火を熾しやすく、火もよく燃えるようになります。
また、炉の四隅にも隙間があって、その隙間からも空気が入るようになっています。
空気の流れがしっかり出来ているために、炭も薪もとても燃えやすいので、火をおこすための時間がぐっと短縮できます。
【理由３】組み立て簡単！片付けが簡単！
ユニフレーム「ファイアグリル」は、使い方が簡単っていうのが、本当に嬉しいポイントです。
ユニフレーム「ファイアグリル」は正方形の炉とスタンドを組み合わせる独自のデザインで使い勝手をよくしています。
セッティングも簡単で、スタンドを広げてその上に炉の部分を乗せるだけ。平らな炉だから、薪や炭を自由に配置することが出来ます。
網は本体と45度ずらして設置するタイプなので、網の横から炭の追加がしやすいです。これが結構便利です！初心者でも簡単に焚き火や炭火を楽しめますね。
ユニフレーム「ファイアグリル」はお手入れも簡単です。
ステンレス製ですので錆に強く、油汚れなどでも洗剤と水でゴシゴシ洗えます。
燃焼効率が良いから、燃料が最後まで燃え尽きます。だから、燃えカスが少なく片付けが簡単♪
本体の中にロストル、脚、焼き網を収納できます。重さも約2.7kgとコンパクトで軽量です。
【理由４】ステンレス製だから丈夫！
ユニフレーム「ファイアグリル」は強度のあるステンレス製だから、高熱や衝撃に強い。わずか2.7kgの重量なのに、約20kgまでの荷重にも耐えられるほど。
重いダッチオーブンや大きな鍋で大量の料理を作ることも出来ます。
また、ステンレス製だから錆にも強く耐久性もあります。
ちなみに、炉の底に敷くロストルは使っているうちに曲がってきますが、使う分には全く問題ありません！
ちなみに、製作しているユニフレームは、金物で有名な新潟県燕三条の企業です。様燕三条の金属加工技術が使われています。ステンレス素材の加工技術が高いユニフレームだからこそ、耐久性や強度がある焚き火台を作れるんです。
【理由５】コスパ抜群！
焚き火やグリルとしてさまざまな用途に使えて丈夫なユニフレーム「ファイアグリル」ですが、コスパが良いんです！
もっと安い焚き火台はありますが、質や耐久性を考えると、焚き火台・グリルと使用用途が広がる「ファイアグリル」のコスパは圧倒的に良いです。
また、グループなど大人数で使う場合は、2つ購入しやすい価格ですね。
焚き火とオーブン料理を同時にこなしたい時など、２台同時使用もオススメです。
まとめ
大人気のユニフレーム「ファイアグリル」をご紹介しました。火が簡単に起こせる・片付けやすい・コンパクト・丈夫、とかなり優れた焚き火台です。
焚き火台に迷っていたら、間違いない商品ユニフレーム「ファイアグリル」を試してみませんか？オススメです。
