PR

【人気】おすすめ火起こし器(ファイアスターター)3選

おすすめ火起こし器3選キャンプ用品紹介
記事内に広告が含まれています。

今回はオススメの火起こし器をご紹介します。

初心者キャンパー
初心者キャンパー

そもそも、火起こし器って必要なモノですか?

あおけん
あおけん

初心者キャンパーこそ持っておいた方がいいです。火起こしを格段に楽にしてくれるアイテムですよ。

バーベキューで炭に火をつけることは簡単ではありません。慣れていないとなかなか火が起こりません。せっかくのレジャーなのに、時間を取られるのは勿体ない!他のことに時間を使いたいですよね

火起こし器の役割は短時間で簡単に炭に火をつけること。火起こし器を使えば炭に簡単に火を付けることができます。煙突効果によって火が付きます。着火剤や新聞紙などを下に敷いて、着火口から火をつけておけば5分もすれば炭に火がつきます。放っておくだけで火起こしが完了するので、汗をかきながら必死でウチワを振る必要もありません。火が付いた炭をグリルに移して使いましょう。

火起こし器はチャコールスターターとも呼ばれます。手間のかかるキャンプやバーベキューでの火起こしを簡単にしてくれる便利なアイテム。限られた時間の中でキャンプやバーベキューを楽しむ上では必需品です。

火起こし器の使い方(炭の着火)

  1. 火起こし器の底に最初に火種になるもの(新聞紙など)置き、その上に炭を入れていきます。
  2. 火起こし器の下の穴から火種に着火します。
  3. 放置していれば勝手に炭に火が付きます。(煙突効果で炭火が起きてきます。)
  4. 火ばさみ等で炭をバーベキューコンロや焚火台に移動します。

オススメ火起こし器3選

ユニフレーム (UNIFLAME) チャコスタII

商品スペック

使用時サイズ:幅19×奥行き24.5×高さ28cm

収納時サイズ:28×19×厚さ3cm

重量:1.2kg

素材:ステンレス、スチール

ユニフレームは、1970年設立の、新潟県燕市に本社を置く信越ワークスのアウトドアブランド。焚き火台の定番ファイア・グリルなどの多くのアウトドア製品を出しています。火起こし器は「チャコスタ」を展開しています。コンパクトに折りたためて、持ち運びも収納もしやすい形状です。

耐久性と品質の高さを誇ります。長く使える高品質な火起し器が欲しい方におすすめです。
三角形の形が特徴的です。厚みがある頑丈なステンレス板を使用しているので耐久性は高そうです。でも重量はそれほど重くありません。非常に使いやすい火起し器です。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 折りたたみ 火おこし器 炭焼き名人

商品スペック

使用時サイズ:幅23×奥行25×高さ28cm

収納時サイズ:19.5×28×厚さ5.5cm

重量:1.7kg

素材:スチール

キャプテンスタッグは、新潟県三条市に本社を置くアウトドア用品のメーカー。低価格ながら高品質なキャンプ用品を多数販売しているのが特徴のメーカーです。火起こし器の種類も多く展開しています。

キャプテンスタッグの火起し器は、コンパクトに折りたたみができて使い勝手も良いです。しっかりとした鉄板を使用しているので多少重さはありますが、その分耐久性は高いです。鉄板にしっかり亜鉛メッキが施されているので錆にも強いです。

ウェーバー(Weber) ラピッドファイヤーチムニースターター

商品スペック

使用時サイズ:20.57×32.26×31.75cm

収納時サイズ:20.57×32.26×31.75cm

重量:1.2kg

素材:スチール

ウェーバーは1952年にカナダで創業された、バーベキュー用品の専門ブランドです。バーベキューグリルが有名ですが、調理用品なども多く展開しています。高品質で使い勝手も良いので、家庭で使う方も多くいらっしゃいます。

ウェーバーの火起こし器は、炭を均一に燃焼させる設計が魅力。円筒状の形状が特徴のステンレス製火起こし器です。素早い火起こしが可能です。
計算された空気孔の位置と数に、三角ピラミッド型の底を組み合わせることで、大量の空気を対流させられるように設計されています。だから、炭に均一に着火することができます。ステンレス製なので耐久性も高いです。

まとめ

ご紹介した3つの火起こし器はどれもオススメできます。その中でも特に「ユニフレーム (UNIFLAME) チャコスタII」をオススメしたいです。理由は耐久性です。ステンレス鋼でできていて、耐久性が高く、長く使えると思います。