ダイソーのステンレスカトラリーラックが火起こし器としても使えるのでご紹介します!また、後半でダイソーで火消し壺の代用となる商品もご紹介します。
火起こし器って使っていますか?
バーベキューで、意外と大変なのが火起こしです。慣れていない人だとなかなか炭に火がつかないんです。私も最初はなかなか火を起こすことができませんでした。15分以上ずっと火起こしをしていたことがあります。持っていた着火剤を使ってしまって、途方にくれたことも・・・。
火起こし器を使えば、その悩みからは解消されます。今回はそんな面倒な火起こしに便利な火起こし器を紹介します。
火起こし器とは?
火起こし器とは炭に簡単に火をつけることができるグッズです。チャコールスターター(チャコスタ)とも呼ばれます。
「火起こし器なんていらない」「火起こし器を使わなくても火起こしは簡単」と言う方もいらっしゃいますが、火起こし器を使いだすと手放せないものになります。楽だし、時短にもなるからです。
使い方は簡単で、火のついた着火剤などを底に置きその上に炭を置くだけ。しばらく放置しておけば炭に火が付き、10分もすれば使える状態になります。火起こしの練習も頑張る必要もないんです!ただ放置するだけです!手間なく簡単に炭に着火することができます。
売れてる火起こし器は何でしょうか?
火起こし器は結構高い!
一番売れてるのは、ユニフレーム・チャコスタ。ステンレス鋼で耐久性があります。
※追記:今は私はこちらのユニフレーム・チャコスタを使っています。
もっと安い火起こし器はないの?ダイソーに行ってみた。
もっと安く買えないか調べたところ、火起こし器が、なんとダイソーで買えるとのこと。早速買ってきました。
火起こし器として使えるのが・・・、『ダイソー ステンレスカトラリーラック』 です!
こちらは200円でダイソーで買えます!本来はカトラリー(箸やスプーンなど)を入れるキッチングッズですが、なんと小型の火起こし器としても使えます。
実際に使ってみましたが、通常の火起こし器として問題なく使えました。ステンレスカトラリーラックの横にいい具合で穴が空いているので、そこから空気が入って放っておけば勝手に炭に火が付きます。
ただし、容量が小さいので大量に火起こしするのには向いていません。
なんと、ダイソーに火消し壺まで!
そして、使った炭に使う火消し壺。こちらもダイソーにありました!
火消し壺として使えるのが、ダイソーのオイルポット。150円です。火消し壺で消した炭は再利用できます。しかも次に使う時に着火が早いそうです。(消し炭という。)
火起こし器が火消し壺にジャストフィット!
なんと、この火消し壺(本当は、オイルポットですが)の中に火起こし器(カトラリーラック)がジャストフィットで収納出来るんです!まるで、セットで使うために設計されたかのよう。
まとめ
- ダイソーのステンレスカトラリーラックは、火起こし器として使うことが可能。
- 一度に火を起こす量や耐久性を考えると、ちゃんとした火起こし器(おすすめはユニフレーム・チャコスタ)が良い。
- 何度も使う予定があれば、購入を検討しましょう。
- ダイソーのオイルポットは火消し壷としても使える。